DIARY

2024.07.12

大学時代の友達

アメリカ在住の友達が帰ってくるたびに開催される飲み会。
今日も笑ったなぁ。
なんか、最近いつまで歌っていられるのだらうと思う。
誰かから何か言われたわけじゃないし、プレッシャーを感じているわけではないのに、そんなことを考える。

歳をとって、苦しくてもいい。
落ちぶれてもいい。
それでも歌うことを一生やるんだと決めたのは若い頃。

人生の終わりの尻尾のようなものが見え始めてきたこの頃、いや、まだもう少しは人生も続きそうなんだけど、いつまで歌えるのだろうと考える。

そんな時だったから、大学時代からの友達と飲めるのは、原点を見るような気がしてうれしい。
まだまだだ。
ここからだ!
僕は間違ってなんかない。
そもそも間違いなんかないんだけどね。

そんなことを考えた日。